6月10日(土)に「労働災害防止のためのリスクアセスメント」教育を管理責任者対象に実施しました。
エキスパートパワーシズオカはデスクワーク等の間接業務に従事している従業員が多く在籍している会社です。そのため、各職場で労働災害が起きにくいという感覚を持った管理責任者が多かったですが、今回の教育を通じて、どんな職場でも潜在的な危険性が存在していて、これを放置していると労働災害発生の起因になるということを学ぶことができました。
今回、教育を受けた44名は、それぞれの職場でリスクアセスメントを活用し、より良い職場づくりに努めていくと思います。
●実施日時 平成29年6月10日(土)
●実施場所 EPS本社 3F
●講師 青木顧問
●参加者 44名
●研修内容
13:30~17:00 労働災害防止のためのリスクアセスメントについて
1 労働災害防止のためのリスクアセスメントの活用(講義)
2 モデル作業についてのリスクアセスメント グループ演習(演習・発表)
受講者の声(一部抜粋)
・今までは安全だと思っていた事が、実は危険が潜んでいる事がわかった。
・私たちは、生活し、活動している中で、常にリスクと向き合っている。
・普段何気なく過ごしていた箇所でも、改めて見ると危険がある事がわかった。